(聞き手の河合二湖さんは、前回の講談社児童文学新人賞受賞者。今秋、出版予定の受賞作も、ばりばりのYAという、期待の新人作家さんですので、どうぞお顔を見に来てください・笑)
| 児童文庫は、こんなに楽しい! 児童文庫の現在とこれから 石崎 洋司(作家) 聞き手:河合二湖 | |
「青い鳥文庫」、「フォア文庫」、「ポプラポケット文庫」……。いま、子どもたちのあいだで、書き下ろし読み物が楽しめる児童文庫が大人気です。出版不況といわれるなか、広告なしでいくつものシリーズがミリオンセラーとなったり、学校図書館や公共図書館でも何ヶ月も予約待ちが出たりという、驚きのジャンルです。読書好きの子どものみならず、いままで「活字は苦手」と本を敬遠していた子どもたちの、読書への第一歩となる役割も果たしているようです。 しかし、一部の大人たちの間からは「表紙の絵がマンガのようだ」、「もっと文学的なものを読ませるべきではないか」、「ライトノベルとどうちがうのか」、「子どもたちが喜ぶ理由がわからない」など、さまざまな批判、疑問、とまどいの声があがっています。 では、児童文庫の魅力とはなんなのでしょうか? 子どもの読書において、児童文庫の役割とはどんなものなのでしょうか? そもそも、現代の子ども読者たちとは……。 『黒魔女さんが通る!!』シリーズ、『マジカル少女レイナ』シリーズの著者・石崎洋司さんが、「児童文庫の現在とこれから」を、そして、岩波少年文庫や福音館文庫などを通して、大人が子どもとともに世界の名作を楽しむ方法などを語ります。 |
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