日本YA作家クラブ主催
「訳者の語るロバート・ウェストール」全二回
【第一回】
2009年12月13日(日)18:00開場 18:30開演
講師 原田 勝さん×金原 瑞人さん
【第二回】
2009年12月19日(土)18:00開場 18:30開演
講師 野沢 佳織さん×金原 瑞人さん
■入場料 1000円(ドリンク付)
■会場 ジュンク堂書店新宿店 8階カフェにて
■定員 40名(お電話又はご来店にてお申し込み先着順)
■受付 お電話又はご来店にて先着順に受付。
訳者というのはあくまでも裏方であって、黒子であって、表舞台に立つことはないし、カーテンコールに呼ばれることもない。いたって地味な存在だ。しかし、訳者はいろいろ考えるのだ。そしていろいろ想像するのだ。背景について、登場人物について、物語について、作者について。そんな翻訳者の想像や妄想や、苦労話や愚痴に耳を傾けるのもいいんじゃないか、そんなことをYA作家クラブの人たちと話していたら、「じゃあ、そういう場を作ればいいんじゃないか」ということになって、「翻訳家対談」という企画が生まれた。
まず第1回目と第2回目では、ウェストールを取りあげることにした。金原が翻訳を始めて最初の頃に出した本が『かかし』だし、ついこないだ『水深五尋』も出たし、宮崎駿さんのご助力を得て『ブラッカムの爆撃機』も復刊できたし、なにより、野沢佳織さん、原田勝さんという、じつにいい仕事をしていらっしゃるおふたりが協力してくださるとのこと。
さて、対談の内容は当日のお楽しみですが、野沢さんからはウェストールの生まれ故郷の話などをきこうと思っていますし、またウェストールの未訳の短編をひとつ紹介してもらう予定です。原田さんからは、『弟の戦争』(日本で劇の形になって、何度も上演されている)にからめて戦争を扱った作品の話などをきこうと思っています。
あとはウェストールの文体の話とか、ちょっとマニアックなことも話し合ってみるつもりです。
ウェストールに興味のある方、ヤングアダルト小説に興味のある方、翻訳に興味のある方、対談をする3人に興味のある方、そのどれにも興味はないけど暇な方などなど、大歓迎です。どうぞ遊びにきてください。
(日本YA作家クラブ代表世話人・金原瑞人)
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